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2012年11月の2件の記事

2012年11月20日 (火)

1/144 HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーⅡ 改造:ヒジ関節編

1/144 HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII のヒジ関節はヒジの丸の中心に関節の中心軸が来てなくてなんだかキモチワルイので、作り変えて、ついでに二重関節にしてみました。

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今回は関節部分を全部別のに置き換える事にしました。
関節部分の候補に挙がったのが、ガンダムAGEのHGのプラモデルのヒジ関節部分。デザインが似ていたので。
他のガンプラの関節でも同じようなことが出来ますので、探してみてください。

AGEのHGのヒジ関節ですが、AGE-1ノーマルやアデルやAGE-2の関節パーツと、AGE-1タイタスの関節パーツでは、幅が違ったりします。
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今回の場合、前者だとジムスナ2では薄く、後者だと厚いです。
厚みの工夫をしてください。
私の場合は、手元にあったAGE-1タイタスの関節を薄くして使用する方向で作業を始めました。

ジムスナ2の腕の加工です。
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赤色の部分を削りました。

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そして1mmプラ板を中に貼り、図の寸法の場所に凹みを空けます。

今回はHGUCでおなじみのカマボコ型のポリキャップを使ったので、横の軸径の2.7mmで空けました。
同じ形のポリキャップでも、たまに軸や穴の径が違ってたりするので、ノギスで計ってください。

AGE-1タイタスの関節を加工しました。

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関節パーツの厚みを減らし、ポリキャップが刺さるようにしました。
ポリキャップを隠す板は、ランナータグの文字をアートナイフで削って切って使いました。廃物利用。厚さ丁度1mmでした。
曲げた時に干渉する赤丸の部分を削りました。

さて、ここで、ポリキャップと腕のあいだに隙間が出来ます。
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ここは、瞬間接着剤を使って、厚みを増しました。
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瞬間接着剤はポリキャップとくっつかないのを利用して、腕のポリキャップの受けの穴の中と穴の周りに瞬間接着剤を塗ってから仮組みしてしまいます。
瞬間接着剤が硬化したらバラして微調整。

最近はゼリー状の瞬間接着剤をよく使っています。ノズルからちょっと出して、それをつまようじですくって塗っています。

部品構成はこんな感じになりました。
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ヒジが90度以上曲がるようになりました。
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2012年11月10日 (土)

au IS12M MOTOROLA RAZR に、USB OTG で、USB機器を接続してみた。

auのスマートフォン「IS12M MOTOROLA RAZR」を手に入れました。

IS12Mで、ずっと試してみたかった事があります。
それは、キーボードやマウスをUSBで繋げるかどうか。

スマートフォンやタブレットでは「USB On-The-Go(OTG)、USBホスト」と言われる、端末にケーブルで直接USBキーボードやマウス、USBメモリ等を繋げられる機能が、機種によって有ったり無かったりします。

例えば今話題の Nexus 7 (2012) は、USBホスト機能が備わっていて「USBホストケーブル(USB OTG ケーブル)」というケーブルを繋げば、USBキーボードやUSBマウスが使えます。USBストレージ(USBメモリ等)は標準状態では使えないため、アプリをインストールする事でUSBメモリやSDカードリーダーが使用出来るようになります。

では、IS12Mではどうでしょうか。

IS12Mには「HDステーション」というオプション製品が用意されています。
これにIS12Mを接続すると、USB機器が接続出来るようになります。
但し、これ、ちょっと大きくて、据え置き前提なのです。おまけに高価。(私は、本体をまだ買っていなかった時になぜかAmazonからMotorola製品専用3000円クーポンが送られてきたので、いつか本体を買うという前提でHDステーションを購入してしまいました)
しかし公式では、これ以外の方法でのUSB機器の接続方法は、全く案内されていません。

そこでケーブルだけでUSB機器が接続出来ないか、調べてみました。

とりあえず、ネット上では日本でのIS12MのケーブルだけでのUSB機器接続は、検索で見つかりませんでした。

次にIS12Mのベースとなった「MOTOROLA DROID RAZR」での情報を探してみました。
MOTOROLA RAZR USB OTG
で検索すると、いくつかの動画がヒットします。
そして海外での「RAZRでOTGはどうするのですか?」という質問なども見つかりました。

動画を見ると、RAZRと、USB OTG ケーブル、そしてなぜかUSBのYケーブル(詳細不明)とUSB接続ACアダプタを使用して、RAZRでUSB機器が動いています。

これらの動画を見て、IS12Mでも動くかも?と思い、とりあえず「microUSB ホストケーブル」というのを購入してみました。

まず、普通に接続してみましたが、USBキーボードも、USBマウスも、USBメモリも、セルフパワーUSBハブも、何も反応無し。

ここで思ったのは、成功している動画の、USB Yケーブルと、USB接続ACアダプタの存在。
そして、MOTOROLA DROID RAZR の、とあるフォーラムに書かれていた、
「USBOTG WORKS ONLY IF EXTERNALLY POWERED. HARDWARE LIMITATION. 」
(MOTOROLA DROID RAZR で、USBOTGが動作するのは電力が外部から供給された場合のみ。ハードウェア制限。)
という発言。

つまり、RAZR側にも給電しないといけないのでは?ということ。
普通のUSB機器は、PC等に接続されたケーブルから電力をもらうことはあっても出すことはありません。
(USBのバスパワーハブやセルフパワーハブは、ポートに接続された機器には給電しますが、本体側には電力を流しません、本体から受けるだけです。しかしセルフパワー(ACアダブタが接続出来るタイプ)のUSBハブの中には本体側に電流を流すモノがあるかもしれません)

動画でYケーブルを使っていたのは、RAZRにも給電する必要があるからでは?

※注意!ここからは自己責任です。根拠が曖昧で、繋いだ機器が壊れる可能性があります。

そこで、買ったのにどうせこのままでは使えないUSB OTG ケーブルをぶった切って、その途中の電源ライン(+5V,GND)に、あまっていたUSB充電用ケーブルを繋いで、RAZR側にも+5Vが流れるケーブルに改造しました。
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本当なら、電流が流れる方向を決めるダイオードとかを入れないといけないのでしょうが、電源周りは詳しくないし面倒なので直結です。

そして、追加した給電端子に延長経由でUSB接続ACアダプタ(まずはRAZR純正品)を繋ぎ、ACに差して、RAZR本体にケーブルを接続。
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RAZRは充電状態になりました。

この状態で、USBマウス、USBキーボード、USBメモリ、USBカードリーダー、USBハブを繋いだところ、動作しました!(USBメモリとUSBカードリーダーは条件つき)
ちなみにOSは4.0、root化していません。

USBマウスを繋ぐと「接続されました」等のメッセージは出ませんが、画面にマウスカーソルが現れました。
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(スクリーンショットを撮るとマウスポインタが消えてしまうのでデジカメで撮影)
左クリックでタッチ、左ボタンを押したままマウス移動でスワイプ等、ホイールも動作します。

USBキーボードも接続するとそのまま使用できます。但し日本語キーボードでもUS配列扱いになります。(IS12Mではデフォルトで日本語キーボードのキーアサインが用意されていて、設定内の項目で外付けキーボードの日本語と英語が選べます。多分これは日本仕様であるIS12Mのみの機能で、海外のRAZRではこの設定は無いのではと予想しています)日本語のON/OFFは「半角/全角」キーで出来ます。(OpenWnnフリック対応版の時は「Shift+スペース」でした。画像はOpenWnnフリック対応版使用時)
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USBメモリとUSBカードリーダーは、OTGケーブルに直刺しでは認識しませんでした。
しかし、なぜかUSBハブ経由だとマウントされました。詳細不明です。
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ファイラアプリで普通に読み書き可能です。
アンマウントは通知パネルから直接出来ます。
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USBハブ経由で、これらの機器を同時に使用できました。

繋ぐ電源ですが、ACアダプタでなくてもモバイルバッテリーでもOKでした。
ただし出力する電流(アンペア)が小さいと、動作が不安定になります。

追記

今回、私はケーブルを自作しましたが、同等と思われるケーブルが製品で存在するようです。
この下のようなケーブルが手に入れば、同じ様に使えるかもしれません。

Micro USB Host OTG Cable with Micro USB Power for Samsung i9100 i9300 i9220 i9250 by AtomicMarket 
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もし手に入れることができた方は御報告頂けると助かります。

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