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2014年11月の1件の記事

2014年11月30日 (日)

こんな小型キーボードが欲しい!

20年前「HP200LX」という小型の情報端末が、電子小物好きの間で深く広く愛されていました。
Hp200lx01

こちらに詳しい解説があります↓
ユーザーが育て愛した手のひらサイズのPC - YHP「HP-200LX」
http://news.mynavi.jp/column/history/007/

私もその前進のHP100LXと、HP200LXを購入して、仕事や実生活で活用していました。

今は液晶が劣化してしまい、予備の液晶パネルを持ってはいるものの、交換が面倒なので修理せず使っていませんが予備として保存してあった液晶も、経年劣化で真っ黒になってました!交換用の液晶を手に入れないことには修理不可能になってしまいました。
※修理できました。
液晶が生きていた2年前までは、テキスト打ち専用機として現役でした。
683314922

今現在、時代が変わって、HP200LXで行っていたことのほとんどは、スマートフォンなどで可能になりました。
但し、唯一、どうしてもHP200LXに敵わないところがあるのです。それがテキスト入力。

HP200LXのハードウェアQWERTYキーボードはとても良く考えられて作られていて、HP200LXを手に持ったまま親指でポチポチ入力するのに加えて、机などに置いて普通のキーボードのように両手の指で入力が出来てしまうのです。
その打ち心地は、とても良くて、私は未だにこのキーボードを超える小型のキーボードに出会えていません。

※追記
黒く変色してしまった液晶の偏光板を自分で交換することで、復活させました。
(けっこうかんたんでした)
せっかくなので、キーボードでの日本語入力の様子を動画で撮影してみました。

本体基板無改造(倍速化改造はしていません)
オカヤ・システムウェアのキットで日本語化済み
SDカード8MB使用中(PCカードタイプのSDカードアダプタ使用)
VzエディタとWX2で日本語入力
両手で持っての親指入力と、机に置いての入力

追記終わり。

 

小型の外付けの無線キーボードはそこそこ売ってるのですけれどね。
これとか
41pfkfc7fgl
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CZCNJSQ

これとか
41zq4jutwl
http://www.amazon.co.jp/dp/B00L1HU5D8

これとか
81ddfa5wpjl_sl1500_  
http://www.amazon.co.jp/dp/B00KW3OFG0

こんなのとか
51smgusrx7l
http://www.amazon.co.jp/dp/B00ALC6DNK

最近だとこれが発売になったのですが、
4194399116880
http://www.donya.jp/item/26896.html
発売されたらすぐに売り切れました。

 

HP200LXの本体自体の用途は今のスマートフォンなどで十分ですが、キーボードだけ、HP200LXと同等かそれ以上のものが欲しいのです。
出来ることなら自分で作ってしまいたいくらいなのです。

イメージとしては、HP200LXのキーボード部分をそのまんま独立させた感じ

これ(画像クリックで拡大)
Hp200lx02
これにポインティングデバイスを追加した感じで。

Image1
(Windowsキーを右に寄せないほうがいいかな)
Image2

横幅は14cm~16cmで。15cmあたりが適正かも。
キー配列はQWERTY英語配列、キーの省略は極力避けたい。
上図は仮のキー配列。
キーピッチは10mm
キートップは7mm x 5mm
キーボードの構造はHP200LXをほぼそのまま模倣、

HP200LXのキーボードの詳しい構造は以下のページにまとめてあります。
LXのキーボードのひみつ
http://kato-h.cocolog-nifty.com/khweblog/2014/06/lx-f990.html

出来ればキーボードバックライトを付けたい。

ポインティングデバイスは
・トラックボール
・スティック式ポインティングデバイス
・光学式ポインティングデバイス
のどれか。
スクロール機能も付けたい。

端末との接続は
・有線USB接続
・専用2.4GHz無線接続
・Bluetooth接続

厚さは電池無しの有線USB接続で1cm以内。
乾電池を使う場合でも2cm以下。

机に置いても、手に持っても、使えるように。

基本はただの板状だけれど、オプションのパーツやケースを付けると、スマートフォンと一体化が出来るように。
(スライドやクラムシェル。あとシステム手帳のリフィル型とか)

と、まぁ、こんな感じのキーボードが欲しいのです。

 

ではなぜ上記の仕様にしたいのか説明を。

横幅ですが、HP200LXの外形寸法が160mm x 86.4mm x 25.4mmなので、最大幅160mmでも良いところですが、auのIS01の横幅が149mmだったので。

キー配列は英語配列なのは、日本語配列だとキー数が増えるので。
あと、繋ぐハードウェア側が日本語配列に対応していない場合がちょこちょこあるので。
LXのキーボードと同じ配列にせずに、一般的なキー配列にする理由は、LXのキー配列はLX用に特化されているので(内蔵アプリケーションの起動キーがあったりカーソルキーの使用頻度か高いので両手で持った時に親指が来る右上の部分にカーソルキーが配置されていたり)
ShiftとCtrlとAltは右側にも欲しい。
Windowsキーとアプリケーションキーは必要ないかもしれませんが、例えばAndroid端末に繋いだUSBキーボードのアプリケーションキーを押すとメニューが開いたりとかするので、個人的には付けときたいのです。

キーボードの構造はHP200LXと同じにしてしまって、樹脂キートップとドームシートとプリント基板によるクリックのあるスイッチに。
Hp200lx03
LXではシートにパターンが引かれていましたが、
Hp200lx04
今回はキーボード単体なので、直にプリント基板の片面にパターンを引いてしまおうかと。
制御チップとか裏面でもいいですし。

ドームシートは「ドームシート スイッチ」で検索をかけるといろいろ出てきます。
40
携帯電話のテンキーとかで使われています。
メンブレンスイッチとは│キーボード│メンブレンスイッチ解説
ドームシート - 不二電子工業株式会社
メンブレンスイッチの主流-クリックエンボス

HP200LXと同じ打鍵感にしようとすると金属ドームのシート貼りよりもドーム加工して裏に導電剤塗布したPETシートのほうがいいかも。
Memcl_p3

キーボードバックライトは、キートップを光が透過する樹脂で成形して、基板表面にLEDを点在させれば良さそうです。

ポインティングデバイス
トラックボールは光学式で小型のだとこんなのがありました。
741870
http://www.donya.jp/item/10499.html

400ma018_ma
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-MA018

品切れ

あと小型のトラックボールでは、BlackBerry(ブラックベリー)に使用されていたトラックボールがあります。

226_1
https://www.switch-science.com/catalog/226/
これ。ホール素子を使っているそうです。

そうそう、トラックボールを搭載するなら、ボールと受けの掃除がしやすくしたいですね。

スティック型のポインティングデバイスといえば、ThinkPadシリーズのトラックポイント。
むかしの日本IBMのPC110では、ほぼ同じポインティングヘッドが使われていました。
Pc110a_11


光学式でセンサーの上を指でなぞるタイプのポインティングデバイスだと、上のほうで紹介した
4194399116880_2
http://www.donya.jp/item/26896.html
がありますね。

むかしシャープからNetWalkerという情報端末が発売されたのですが、
Product_big_b
http://www.sharp.co.jp/netwalker/pcz1j/index.html
これのポインティングデバイスも光学式で、
http://www.sharp.co.jp/netwalker/pcz1j/feature/operation/index.html
当時店頭で触ったところ、カーソル移動はとてもスムーズでした。
ただし、このNetWalker、キーボードの作りがあまりに駄目駄目だったのと、ソフトの動作速度がとてつもなく遅かったのです、店頭で触った限り。

マウスクリックのボタンはポインタ側に集めずに離して両手操作。
ポインタ周辺にボタンが集まっていると片手操作が出来るものの、ドラッグとかがとても苦しくなってしまうので。

 

キーボードと端末(スマートフォンやタブレット、PCなど)との接続ですが、バリエーションを作りたいです。

:有線USB接続
利点
・キーボード側がちゃんとHID準拠で作ってあれば、PCでもUSBホスト対応のスマートフォンでもゲーム機でも、USBのキーボードとマウスが使える機械なら、なんにでも使える。
・ケーブルを接続するだけですぐに使える。
・電池がいらない。
欠点
・有線であること。

:専用2.4GHz無線接続
利点
・無線なので当然ケーブルレス。
・有線のUSBと同じ扱いになるので、通常のUSBキーボード等が使える機器なら使用可能。
欠点
・専用のUSBドングル(USB送受信機)が必要。
・キーボード側に電池が必要。

:Bluetooth接続
利点
・無線なので当然ケーブルレス。
・本体がBluetoothを搭載していれば、Bluetooth USBドングル(USB送受信機)は必要ない。
欠点
・本体側がBluetoothに対応している必要がある。
・本体側のBluetoothが有効になるまで使用不可。
・キーボード側に電池が必要。

 

※ページの上の方で紹介した小型キーボードって、みーんな無線なんですよね。自分としては、有線USBの小型キーボードが欲しいのです。

 

以上、こんな外付け小型キーボードが欲しい、を書き殴ってみました。
本当はもういっそ自分で作ってしまいたいくらいなのですが、時間はあるものの、知識や環境やコネクション(人脈、お付き合い)やおかねが全く無くて、どうしようもなくて・・・
どこかの会社で作ってはもらえないでしょうかね。

追記:自分、個人で、試作くらいは作れないか、下調べ始めました。
 ↓
USBキーボードは自作できるのか下調べをしてみる

 

追記:画像を作ってみました。

Kb_00

こんな感じ。
画像を切り貼り。

Kb_01

バリエーション。USB有線は汎用性がとても高いと思うのです。
このページの上の方に羅列した小型キーボードってどれも無線なんですよね。USB有線なら、USBキーボード対応機器であれば何にでも繋げられるという、とても大きなメリットがあるのですよ。

Kb_02

こんな感じでオプションでスマートフォンと合体させたりとか。
両手で持っても、机に置いても使えるような感じで。

Kb_03

バッテリーもモジュール化したりとか。
迷走。

これらはキーボードを使用する時だけ取り付けるイメージ。

常に一体化させておくのであれば、機種決め打ちで専用にして、クラムシェルにしたり。

Kb_04

色々迷走しましたが、スマホとの合体はあくまで応用例。

基本は

・USB有線接続
・小型(横幅15cm以下)
・HP200LXと同等の構造で、
両手で持っても、机においても快適に打鍵が出来る。
・マウス機能装備
・キーの省略は出来るだけ無し


といったキーボードを希望します。

ほしい。

けれど、どこからも発売されそうにないので、いっそ自分で作ってみようかと考え始めています。

USBキーボードは自作できるのか下調べをしてみる

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