カテゴリー「ガンプラ」の4件の記事

2014年12月 2日 (火)

ガンプラHG「G-アルケイン」を差し替えパーツ無し変形(完全変形?)に改造してみた

富野由悠季監督の新作アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」のプラモデル(ガンプラ)

「1/144 HG ガンダム G-アルケイン」

を発売日に購入して、ぱちぱちとパチ組み(説明書通りに組み立てただけ)してみました。
このキット、組んでみて
「なるほどーこうしたかー」と感心するところと、
「ちょっとここちがうでしょ、なんでこうしちゃったの?」な部分が混在していて、
組み立てている間、複雑な気分になりました。
デザイン画から拾えていないラインが多いんですよ。面構成が違ってたり。
デザイナーが意図する部分に関節の軸位置が来てない足首関節とか。
あちこち出来がいいだけにちょっと残念。

でも、良く出来ています。満足です。
(画像クリックで拡大します)

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外形をいじろうとすると、あちらこちら大工事になってしまって、いつもの完成しない病に陥りそうだったので、やめました。

その代わり、キットではパーツ差し替えでの変形だったので、差し替えパーツ無しでの変形に挑戦することにしました。そのほうが楽しそうだったので。

まずはリアアーマーのスカートに着目。
ここなのですが、とっても可働しそうなパーツ構成とパーツ形状をしているにもかかわらず、MS形態で全く可動しないのですよ。

そこで、干渉する部分を削ってやって、可動するようにしてみました。

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デザインナイフ(オルファのアートナイフ)でカリカリ削って、軸の動きを瞬間接着剤で少し渋めにしただけです。

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このようにスカート周りの変形を再現することが出来ました。
ここで気づいたこと、

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機首のパーツとスカートのパーツが綺麗にかみ合ったのです、この辺りは設計の良さを感じました、感心しました。

続いて問題の、差し替えパーツを使う股関節の変形。

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股関節軸を移動させないといけないのですが、距離がある、遠い!
この移動量をどうやって稼ぐかが難しい。
本当ならば、色々と構想を練って、図面を引いたり試作を何度もやるなどしないといけないところなのですが、
今回は、作例とかコンテストに出したりとかではなくて、完全に遊びなので、
あーだこーだー考えながら行き当たりばったりで、とにかくそれっぽくなればいいや、な自己満足を優先して、作ることにしました。
試行錯誤しながらどんどん形にしていくのが楽しいので、難しいことは考えずに勢いだけでどんどん手を動かしました。

んで、とにかく形になったのがこれです。
土曜日に買って日曜日の夜にこんな感じになりました。

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差し替えパーツ使用時とは脚の位置がちょっとずれてしまっているのですが、程よく収まったので、これで良しとしました。

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こんな感じで動きます。股関節軸の移動距離を稼ぐために、無駄に複雑怪奇です。
行き当たりばったりです。
ちゃんと考えて煮詰めればもっとシンプルに出来ると思います。
今回はとにかく変形させたかったのでこれで良しです。
 
追記:変形後に股関節パーツが緩くてぷらんぷらんだったので、応急処置でロックするパーツを追加。ついでに股関節を左右に1mmずつ広げました。

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後ろから見ると大変なことに・・・・

今回の変形機構だと、サイドスカートがそのままなので、変形後に腕が平行になりません。
とある画像掲示板の某模型裏ではスカートを内側に逃がす機構を入れていた人が居たので、やってみるといいかもしれません。
私は面倒なのでもうこのままで。

腕が平行にならないので腕にライフルとシールドを付けると内側を向いてしまいます。
ですのでライフルとシールドの軸接続基部にポリキャップとポリボールジョイントを入れてみました。

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無事平行に。

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ライフルとシールドを付けたら、めっちゃかっこいい。

とっても満足、楽しかったです。

(けれど、アニメでは結局、一度も変形が無かったのは、作った身としてはやっぱりちょっとさみしい)

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2012年11月20日 (火)

1/144 HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーⅡ 改造:ヒジ関節編

1/144 HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII のヒジ関節はヒジの丸の中心に関節の中心軸が来てなくてなんだかキモチワルイので、作り変えて、ついでに二重関節にしてみました。

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今回は関節部分を全部別のに置き換える事にしました。
関節部分の候補に挙がったのが、ガンダムAGEのHGのプラモデルのヒジ関節部分。デザインが似ていたので。
他のガンプラの関節でも同じようなことが出来ますので、探してみてください。

AGEのHGのヒジ関節ですが、AGE-1ノーマルやアデルやAGE-2の関節パーツと、AGE-1タイタスの関節パーツでは、幅が違ったりします。
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今回の場合、前者だとジムスナ2では薄く、後者だと厚いです。
厚みの工夫をしてください。
私の場合は、手元にあったAGE-1タイタスの関節を薄くして使用する方向で作業を始めました。

ジムスナ2の腕の加工です。
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赤色の部分を削りました。

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そして1mmプラ板を中に貼り、図の寸法の場所に凹みを空けます。

今回はHGUCでおなじみのカマボコ型のポリキャップを使ったので、横の軸径の2.7mmで空けました。
同じ形のポリキャップでも、たまに軸や穴の径が違ってたりするので、ノギスで計ってください。

AGE-1タイタスの関節を加工しました。

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関節パーツの厚みを減らし、ポリキャップが刺さるようにしました。
ポリキャップを隠す板は、ランナータグの文字をアートナイフで削って切って使いました。廃物利用。厚さ丁度1mmでした。
曲げた時に干渉する赤丸の部分を削りました。

さて、ここで、ポリキャップと腕のあいだに隙間が出来ます。
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ここは、瞬間接着剤を使って、厚みを増しました。
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瞬間接着剤はポリキャップとくっつかないのを利用して、腕のポリキャップの受けの穴の中と穴の周りに瞬間接着剤を塗ってから仮組みしてしまいます。
瞬間接着剤が硬化したらバラして微調整。

最近はゼリー状の瞬間接着剤をよく使っています。ノズルからちょっと出して、それをつまようじですくって塗っています。

部品構成はこんな感じになりました。
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ヒジが90度以上曲がるようになりました。
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2012年10月 7日 (日)

1/144 HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーⅡ 改造:足首編

やっとHGUCでジム・スナイパーⅡのキットが発売になりました。

今回、足首の接地性を改善する改造をしてみました。
それほど手間が掛からない、簡単な作業なので、改造初心者さんもチャレンジしてみてください。
(画像クリックで拡大します)

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まず足首のグレーのパーツを上図の赤ラインでぶった切ります。
私はタミヤの「カッターのこ」を使ってがりがり切りました。
そして3mmの穴あけと3mm軸の追加。3mm軸は、このキットのグレーのランナーが3mmだったりしますので、使っちゃってください。
こーゆーのの直径を測るときノギスがあると楽なので、ホームセンターなどで一個買っとくと良いです。
軸の接着は各自で工夫してください。そのほうが楽しいし上達します。
強度が必要な部分なので、接着方法はよく考えて。

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加工後と加工前です。
ポリキャップPC(7)の赤線のところを若干削っておきます。干渉します。

そしてPC(7)を90度たおして足を組み立てて、足とグレーの足首部品の動かした時に干渉する、赤丸の部分を削ります。
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ここのグレーの足首の角の赤丸の部分を、動かせるように削るのがポイント。

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このように傾けることが出来るようになります。

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開脚!接地!

これと同じような足首可動が、ネモやジム・カスタムでも可能なので、頑張ってみてください。
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2006年3月24日 (金)

HGUCメタスの肩関節の可動を追加

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HGUC1/144メタスですが、色々とポーズを付けていると、肩の関節を動かすとき、イマイチ思うように動いてくれなくて、なんだかキモチ悪い…
そこで肩に関節を追加してみました。

用意するパーツとして、ガンプラMGのポリキャップ(A)。内径が約3.8mm、横の軸径が約2.8mm
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これをメタスの肩に追加して、腕が横に可動するようにします。

ポリキャップを入れる場所はここ。

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ABSの腕関節の軸をはさみ込む 場所に合うようにポリキャップを組込みます。

パーツNo.B19(B20)の下図の位置の高さを 1mm ほど削り、
中心にポリキャップの軸が入るように凹みをつけます。
凹み(穴)の径は約2.8mmより気持ち小さめで。
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そして可動の妨げになる部分も削ります。
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画像の位置にポリキャップが入ります。
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パーツNo.B23(B24)を、元のABSの軸が来る位置にポリキャップが来るように、合わせて、赤のラインで切断して緑の断面にします。
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このあたりは現物合わせで、注意して。
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こちらもポリキャップの軸が入るように図の位置を加工します。
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ポリキャップは、この位置に収まります。
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B23(B24)とB19(B20)でポリキャップをはさみ込みます。
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このABSの肩の軸が、ちょうど4mm。軸の上の抜け止めを削り取ります。
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腕をポリキャップに差し込んで完成。
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可動軸が増えて、腕により表情が付けられるようになりました。

作業は削りだけなので、道具はデザインナイフ1本とニッパー程度で出来ます。
それほど難しい作業では無いので、暇と根性がある方は、ぜひ挑戦してみてください。

 
Toy 1/144 HGUC MSA-005 メタス

販売元:バンダイ
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